今日の朝ん歩は町内点検。
いつものお花ポイントでコスモスが咲いていました。
コスモスってお花の中で一番好きかも。
これもコスモス?葉っぱはそっくりなんだけど。
初めて見るお花でした。
吠えない、咬まない、やたらにはしゃがない
— 夏目真利子 (@charliemama418) December 5, 2018
○○しない
と言うことは、ひょっとしたら教えるものではないのかもしれないね。
欲求を満たし、犬らしさを愛でられることによって自然に身に付くことなのかも。
だから犬の問題というより、人。
2018年12月5日のツイート、少し古いですが、内容は全く古くないのでシェアしました。
このツイートを読んだ2018年当時、書いたことを今日は載せてみます。
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「〜〜しない」を伝えるのは本当に難しい。
同じく「〜〜し続ける」も難しい。
私が着席している足下にコマンドでダウンさせて、「いい子だね~。」と褒めても「ほら、オレやったよ!」と私の顔をじっと見上げている。
私が少しでも動くと、おやつを期待して、すっくと立ち上がってしまう。
私が、職員の方と話を始めて、テルモに関心を払わなくなると、
テルモは「オレ今は用ないね。」と言う感じで床にゴロンと寝転がっていた。
犬は落ち着いていれば、自分が置かれた状況を見極めて、今何をすべきかの判断が自分でつけられるということなのかもしれない。
今日のテルモのように「足下で静かに待っている」とか「待ち続ける」とかいうのは行動ではなく状態。
立っている姿勢から伏せたとして、その「状態」を維持することが、ここで求められていることなので、一時点の「ふせる」という行動だけを褒めても目的は達成されない。
お仕事する犬のように特殊な作業を覚えるのとは違って、家庭犬のトレーニングは行動よりも状態を求められることが多いと思う。
犬は落ち着いていれば、自分が置かれた状況を見極めて、今何をなすべきかの判断が自分でつけられるということなのかもしれない。
そう、落ち着かせる、もとい、犬が自ら落ち着くにはどうすれば良いか?
犬はどうやって自ら落ち着くのか?
これから学んでいきたい。
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と書いてから1年半が過ぎました。
この時の考えは変わらない…というか「犬が落ち着いていられることが大事」ということには確信を持っています。
そして、まだ学び舎を通して学びは続いております
テルモも私たち家族も毎日変化し続けているから終わりはないんですよね。
暮らしってそういうことだから。