極端に速度が遅く、上陸後も勢力が衰えないようなのでいったいどんなことになるのか…
進路にあたる地域のみなさま、どうかどうかご無事でありますように。
札幌は数日風が強い日が続いていますがお日さまは出ています。
今日は白旗山(標高321m)の「ふれあいの森」へ。
そこで、盲導犬協会のライラちゃん5歳とその子レンちゃんに会いました。
北海道盲導犬協会と日本介助犬協会は繁殖交流があるので、ご先祖を辿るとどこかで親戚の可能性大
似てる???
散策路は小川が流れる沢づたいにあるので、時々近くなる水音とせせらぎを渡って来る風が爽やかで、うっすら汗をかいた体を程よく冷やしてくれる気持ち良い散歩でした。
白旗山、どうやら熊がいるらしい…
ので、森のくまさんを大きい声で歌ってみたりしてね
今日会ったお母さん犬のライラちゃんは草を食べるのが趣味ということで
💩を拾い食うテルモとは、拾い食いつながり(笑)
やはり血がつながっているのかしら
毎度おなじみの犬の学び舎ブログ。
少し古い2008年の「拾い食い」のカテゴリーの文章にこんな文章があって笑った笑った!
パピーの頃、特にラブラドールの拾い食いは半端じゃありませんね。
掃除機かお前は!
みたいに、地面を綺麗にしつつ歩きます。
これは大問題ですが(飼い主さんにとっては)
犬にしてみたら問題はありません。(問題行動ではないという意味です。)
(危険な物を食べるという事に関しては双方にとって問題ですが)
掃除機(爆)!
今じゃあ笑い飛ばせる私ですが、テルモが💩を拾い食うとわかった時の絶望感というか嫌悪感というか、半端なかったのを覚えています。寄生虫や感染症なども心配でしたしね。
動物が💩を食べるというのは珍しいことではないとか
犬は鼻と口を使って世界を探索する生き物だとか
食べたものを口から奪い取るという私の行動がますます拾い食いに拍車をかけていることとか
いろいろ教わってみると「犬にとって拾い食いは自然な行動」であるってことなんですね。
よもや犬は拾い食いが悪いことだなんて、ゆめゆめ思ってはいない。
引用文にもあるとおり、本当に問題なのは生命にかかわる危険なものを食べること。
ここが整理されてから変わったと思います。
テルモでなく、私が
月一で検便やりましたが、💩はもう食べられたら諦める。
そのぐらい開き直れるように。
今は、拾い食いにつながりそうな怪しい匂いの嗅ぎ方のときは「それ違うよ。」と声をかけるとスルーしてくれるようになったわけです。
だけど、ひとりだけではここまで頑張れなかったかなあ。
励ましてくれる学び舎の先輩たち、「テルモくんを信じて!」と叱らないやり方と犬を理解する知恵を授けてくださった先生のおかげです。
犬として当然のふるまいを受け入れて行くこと。
ここがとっても大事だということを学んだ『懐かしい拾い食い』
拾い食いについてはまだまだいくらでも語れます。
またそのうち続きも書いてみたいです。
ライラちゃん、レンちゃんまたお目にかかれますように