こんにちは。
昨日は,イオンで北の暮らし見本市に参加しました。
来場者はけっこうあったように思います。正確な数字はわかりません。
私は炭火前で,来てくださったおひとりおひとりの方たちと楽しいおしゃべりに夢中になっているうちに,あっという間に時が過ぎた感じでした。
『あれ?もう終了時刻になってる…。』
同じチームでご一緒させてもらったSさんには本当に感謝です。
Sさん,対話が素晴らしくてですね。
私にはないもの。
穏やかな物腰,温かい笑顔。
つい,何かを話したくなってしまうその構えにとても安心できたし,また,癒されもしました。
考えてみると,イオンでの取り組みでご一緒させていただいている町の人たちの中にはそういう空気感をまとった方がいらっしゃる。
羨ましい限り。私もこんなふうな人でありたいです。
帰宅してみたら,おしゃべりに夢中すぎて写真はたったの一枚だけ。
それも,メインイベントのコーヒー豆を煎っている写真ではなかった(笑)
お隣に出店された地元農家さんから買ったヤングコーンを炭火で焼いている写真!
我ながら間抜けだなー。
昨日,イベントで出会ったかたのHPなどを眺めて,そこから情報を芋づる式にたどっていくうちに,とある方のnoteにたどり着きました。
『おや?これは?』
ある方のnoteのトップに掲載された写真に見知った顔をひとり,ふたり,さんにん…
そのうちのお一人は,昨日一緒にコーヒー豆を焙煎したチームのSさん!
お隣チームのあのかたの顔も。
町に知り合いができていくというのはどことなく不思議なものです。
なりゆきで自分のnoteも見直していたら,ふと目に留まった記事がありました。
きよたKAZEラボは,『自分たちの町を誰もが住みやすいところにしたい,自分たちならこんな町に住みたい』を具現化するために作った小さな団体です。
その想いの一端が,この「安心してぼけられる町」という記事に現れているような気がしました。
テルモは昨日は,一日,預かり母さんの家でまったり過ごしてもらいました。
いつもお世話になって本当にありがたい限りです。感謝。
今日も読んでくださってありがとうございました。