こんにちは。
先日、テルモと犬友さんたちと一緒に散歩しました。
そのとき、公園内で会ったカメラマンさんにモモンガがいるということを教わりました。
「なぜモモンガってわかるんですか?」と質問したら
「ほら、そこ。糞がたまってるでしょう?」
「え?…えー!アレがそうなんですか?!」
軽く衝撃を受けました、一緒に歩いていたみんな。
こちらの本に、そっくりな写真とともにちゃんと載っていました↓
これはモモンガのトイレである、その糞の新旧の度合いで、巣穴がいまも使用されているのかどうかが判断できる。巣穴らしいものを見つけたら、「ため糞」がないかどうか注意して観察してみよう(p82より)
みんなが驚いたのは、このため糞の場所が、散歩のたびに必ず通る公園入口にあるすぐそこの木の根元だったから。
たぶん見ていたかもしれないのに。
知らないと見ていても素通りしてしまうって、あるある。
いまさらながら痛感しました。
今日の散歩でもう一度、その周りよく観察したら、ほかにもありました。
その周りには新しい尿の跡もありました。
残念ながら巣穴は見つけられなかった。
「知らないと見えないもの」の代表、もうひとつ知っています。
犬のボディランゲージd(´∀`)
あくびとか
まばたきとか
首をすっと下げるとか
舌なめずりとか
しっぽの向きとか
被毛の立ち方とか
いろいろ…
あえての、テルモの足ふきふき動画を…
見えました?テルモの言葉(*´艸`*)
今日も読んでくださってありがとう。
内地のみなさまはどうぞ花粉症対策お忘れなく…(*^^)