こんにちは。
いやあ降るわ降るわ…
ご近所定番挨拶は「もう雪要らないわ。」です。
どの家の前も高い雪山ができてて
融雪できるスノーダクト屋根も処理が追いつかず屋根の雪庇も危険レベルです。
テルモの膝手術から13日目になりました。
今日も雪降ってましたがエイヤッ!と散歩に出ました。
散歩コース途中にあるテルモの「しぇんしぇー(獣医さん)」も
今日は休診日なのでせっせと雪かき中。
「こんちは~。足どうですか~?」
「いいですー。すごく歩きたがって。」
「オッケーです!じゃんじゃん歩いてください!」
「はーい!外ではぴんぴん、うちに帰ると病人みたいにびっこ引いてます^^;;;」
「いいです、いいです。いってらっしゃい(@^^)/~~~」
散歩中に会った人と立ち話するとすぐにすり寄ってゴロスリ大サービスするテルモですが…
「しぇんしぇー」との会話中は遠巻きに見てましたね^^;;
術後すでに一度受診しました。
獣医さんでもだいたいのことには動じないテルモですが
さすがに術後初診察のとき、診察室では私の後ろに隠れて尻尾まるめてました。
まあ想定内。
さもありなんと思っていたので、術後外に出られるようになってからはときどき
病院前で立ち止まっておやつ食べたり、それとなく病院玄関ドア前まで行ったり。
その程度だと今までと変わらず喜んでおやつ食べて歩いてました。
術後診察の日も、病院に入って受付で、看護師さんや受付のかたに「テルさん♪元気?」と声かけられるところまではご機嫌だったんですけどね
診察室はやっぱりね…
うちの先生は、こういうときは診察台には上げずに診てくれます。
床にしゃがんでそっと膝を触診してました。
私はこういうときは、隣で「テルモ~尻尾さがったね~、そうかそうか、あっはっは~(^^♪」と笑い飛ばして、なるべくいつもどおり泰然自若(にしてるつもり^^;)。
診察終わったら、もちろん「よしよし偉かったね♡」とテルモの頑張りをたくさんねぎらってあげました。
このあたりはその犬と人との関係にもよるのでしょうか?
今回の手術・その前の検査なども含めて
それ以前までに少しずつ積み上げていた安心貯金は全部使い果たしたか
ちょっとマイナスかな?
でしたけど
それならそれで、またコツコツとためていけばいいや
だから、今日みたいに散歩途中でしぇんしぇいに会えることもラッキー☆
遠巻きで観察するのもぜんぜんOK
病院のスタッフさんたちも「テルさんよく散歩してるね。」と。
普段から見てくれているのもありがたい。
犬が獣医さんで怖がらないためには
まず私自身が落ち着いていなくちゃ
だからわからないこととか心配なこととかは
なんでも先生に質問して自分自身がいつもすっきりできるようにしています。
先生もそういう質問にいつも丁寧に答えてくださるから気にせず聞ける。
そうやって私と先生が話している場面の空気感、匂い
それらもテルモの安心貯金になっているんじゃないかなって思うから。
もちろんその貯金は一円ずつ子どもの貯金みたいな少額でしょうけど
ちりも積もれば山となる
一円を笑うものは一円に泣くって言うしねd(´∀`)
歩き始めは降っていたけど途中から陽が射しました。
久しぶりに一緒に公園歩けて嬉しかったなあ☆