DOGS AND BOOKS

人生は犬と一緒に歩いて身近な自然にかくれた秘密を探す旅。とくに犬に学ぶ旅は終わりのないライフワーク。

予定外で獣医さんへ

こんばんは。

テントウムシ
昨日、買い出しに行った農協直売所の花壇でてんとう虫みっけ。
ハナバチもたくさんいましたよ~。いろんな種類のが。
直売所では朝もぎとうきびをその場で茹でていて買って食べました。
ちょっと出遅れると完売しているのでラッキー…美味しかった
テルモにもおすそわけを。

テルモとうきび食べる
軸を持っててあげると絶妙な力加減でかぶりつくのでタイミングを合わせて軸をくるっと回転してあげます。人間みたいに食べれる(^^)テルモ天才

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昨日の夕散歩の帰り道にテルモの脚やおなかに点々と小さな血液のような赤いシミがあるのを発見しました。
以前に黒ラブのソラを預かっていた時にも見たことあるヤツに似てるかも。
その時は田んぼの畔にしばらく座っていたあとに、おなか一面に小さく血がにじんだ点々がパラパラあって、急いで獣医さんに行ったら虫刺されと言われました。

こちらに引っ越してから行くつもりの獣医さんは2軒あって。
散歩途中で玄関先まで行っておやつ食べるというのをたびたびやっていましたので、その一軒へ。

おかげで躊躇なく玄関を入ってくれました。
受付の方に「尻尾振りながら入ってきたねえ。」と言われるぐらいご機嫌で良かった。


診察台が上下しないのと、テルモには少し小さめだったので、先生は診察台を診察室の壁際に押しやって床でそのまま診察してくれました。
台にあげないと先生としては診察はしずらいのでしょうけど配慮してくださってありがたい。
あら?先生、なぜか裸足
犬の脚を不用意に踏んづけないため??わかりません
私だけスリッパ履いているのもなんか悪いかなと思い、私もスリッパ脱ぎましたけど、それは要らなかったかな。あはは~



『ちょっと立ち上がってもらおうかな?』とおっしゃったので、私が背中側からテルモを抱きかかえるようにして、テルモの前脚を看護師さんが支える格好で保定を。



結局、シミは血液ではなくて、何かの色素にたまたま触れたのではないかということで終了。


終始、飾らずカジュアルな雰囲気でお話してくださったので、飼い主的にはとてもリラックスできますした。犬は飼い主の緊張に敏感なので本当に助かります。

人の医者も獣医さんも話しやすいって大事なことですね。

前医でもらったフィラリアとノミ・マダニのお薬がまだあったので次回は9月になるかな。
「と言う訳でこれからよろしくお願いします。」とご挨拶しておきました。

どんな獣医さんなのかなあと気になっていたので、ひとつ宿題が終わったような気分でやれやれと。

ところで、赤いシミは今日も散歩から帰るとまた新しいものが
もしかしたら公園に生えている植物の色素?

例えばタデ科の植物とか?
タデは藍染めの藍をとる植物で以前に栽培したことがあります。
見た目は普通に緑色だけど、葉をちぎるとその切り口が濃い赤紫ぽい色に変色するんですよね。
たぶん、そういう植物に触れたのかな…