こんにちは。
約2か月ぶりです。
もっと長いこと書いていなかったような気がするけど2か月なんだ?
ぐらいな中身の濃い2か月でした(≧▽≦)
DOGS AND BOOKSって、なあに?
私は2017年にわが家にテルモ(当時7歳♂ラブラドールレトリバー)が来て間もなくからここで犬について学び始めました。
初めはお散歩トレーニングに参加し、その数か月後から「犬の森」↓
というオンラインサロンに入会して現在まで学び続けています。
学び始めて2年ほどした頃から、自分の学びの軌跡をつづるために始めたのがこのブログ DOGS AND BOOKSです。最初はライブドアブログで別な名前でしたが、はてなブログに引っ越して今の名前になりました。
犬についての学び、毎日の暮らしの中で気づいたことなどを書いたり、それを本の中で裏付けられそうな記述があれば引用したりして、気ままに書いています。
「犬の森」を彷徨うことが学び
ひとくちに犬を学ぶと言っても、その内容はとても多岐にわたって、学びの森は尽きるこのない好奇心に翻弄されながら彷徨う深い探求森(たんきゅうしん…今思いついた造語です(∀`*ゞ)ちょっとダサ…)なんです。
彷徨うのはヤダヨー…?
いえ、ぜんぜん違って、森にはたくさんの犬への飽くなきパッションと好奇心に翻弄されるお仲間がいて、道に迷っても必ず誰かが助けに来てくれる。
だから、安心して迷子になれるところです。
学びはどんどん拡張して違う分野の点でさえいつか繋がる面白さ
はじめは犬のことを学んでいたつもりなのに、学びはどんどん拡張しながら深化していくもんなんですね。
違うジャンルの本を読んでいるのに、なぜか繋がってしまう。
なぜだろう?
犬の学びに限らず、もしかしたら学ぶってそういうことなのかもしれないですね。
だから、面白さも倍増しながら拡張します。
今、拡張しつつあること
長らく積読だったこんな本を読み始めました。
ピーター・M・センゲさんの有名な本(らしいっス^^;;)。
2011年刊行ですが、今でも多くの領域の人々に読み継がれ実践されているようです。
私は、まだ序章を読んだだけですが、この本の中で語られている「学習するチーム」は、「犬の森」のことのように思えてなりません。
わずか30頁あまりを読んだだけですが、ビビッと来る箇所がたくさん。
そのひとつを少しだけ…
学習する組織をつくることは不可能ではない。なぜなら、私たちはみな元来、学習者であるからだ。誰も乳児に学習することを教える必要はない。…中略…なぜ学習する組織が可能かというと、学習が私たちのもって生まれた性分であることに加えて、私たちは学習することが大好きだからでもある。(p35より)
580頁を超える分厚い本なので、布団に入ってから寝っ転がって読むには重すぎる(^_^;)
珍しく真面目に机に向かって読んでいます。
ので、これから時々、この本のことを備忘録兼ねて書いてみようかなって思ってます。
でも長いから…挫折しそう…
どなたかご一緒に読みません?(^_^)
写真は特に文章とは関係ない^^;
昨日写真整理してたら出て来たのでのっけてみました。
どこで何をしていても、だいたい私の半径1m以内にいたきゃぴきゃぴパピー女子。
今は愛知県のとあるお宅で、アイリーンの娘のオリビアちゃんと親子2頭で元気に暮らしています。
いまのアイリーン親子の様子はこちら…