つぼみの時のライラックってなんかシックで素敵
青空に映える~。
今までつぼみの時にこんなにじっくり眺めたことなかったです
テルモ、いつの頃からか散歩途中で公園などでお水を飲む時にへんな習慣が出来てしまいました。
お水飲んでもらおうと水入れにお水いれて置いてあげると、じっと私の顔を見上げて待っています。
え?何を?
お水の中にポトンとドライフードを2~3粒入れてくれるのを
どうやら、ある日の夏の散歩中に脱水になってはいけないと思い、そうやって飲んでもらったのがきっかけのよう。
『飲まずにじっと顔を見上げて待っていれば入れてくれる』
テルモにとってはなんて素敵なシステムでしょう
父ちゃんが始めたイベントらしく、父ちゃんと一緒に散歩に行くと特に激しい。
私はそれに気づいたので、特に涼しいこの時期はお水飲まなければ「いらないんだね。」と捨てて歩き始めてしまいます。
じっと顔見上げても、もらえる時ともらえない時があるんですね。
この本の23頁に書かれています。
それまでしていなかった行動をするようになるのはどうして?
本によると、「△△した」あとに「うれしいことあらわる」のパタンになる時、△△の行動を繰り返すようになるということが図解で説明されています。
まさに!
「じっと見上げた」あとに「おやつがあらわれた」訳ですからね。
さらに55頁には
時々ごほうびをあげる方が、毎回ごほうびをあげるよりも行動の維持に役立ちます。
と…。お父ちゃんの時はおやつもらえるけど、母ちゃんだともらえない。
つまり時々もらえるので、この行動はちゃんと維持されるというわけです
こういう意図しない行動も学習のメカニズムに則しているんですよね、と感心する母ちゃんでした。