」となることがあります。それは放置糞問題。
テルモはよその犬の💩を拾い食いするという趣味
があります。犬の学び舎で教わった取り組みでだいぶ、いえ、かなり良くなって、限りなくゼロに近い。
放置糞はあってはいけない忘れ物
犬を飼っていない方にとっても（飼っている人にも）甚だ不愉快で迷惑この上ない忘れ物ですね。
数年前からいろいろな自治体地域の方が放置糞を見つけたらそれを黄色いいチョークで丸く囲って日付と時間を記入する『イエローチョーク作戦』に取り組んで効果を上げているようです。
効果は上がっている反面、チョークがなくってしまうとそれ以後やらなくなってしまうという課題もあるそうです。
また、必ずしもチョークで印をされたものを片付けているのは、落とし主である犬の飼い主とも限らない場合もあるみたいですね。
私は、テルモの拾い食いに取り組み始めた当初は見つけるたびに拾っていました。
『なんで拾って行かないのよ～
』とプンプンしながら。そのままにしておくと、次に来た時にまたテルモの標的になってしまうので
でも、拾い食いが減って来るとともに、それもいつしかやらなくなってしまっていました。
が、最近はあまりに目立っている時はまた拾っています。
一週間程前に、1時間の散歩で3回も拾って、散歩用ウエストバッグが重たかった
発見したのに素通りするのは良心が痛む…
ただ、今の季節、緑道は落ち葉でいっぱいになっていて、落ち葉の奥の方に潜んでいたり
草地のところはイエローチョーク作戦は発動しにくいですしね。
こんな感じのところはチョークで書けない…
ただね、あってはいけない忘れ物ではあるんですけど
ヤンゴトナキ事情があって拾えなかった
今日に限って拾い損ねた
うっかり見落とした
etc…人間、いつなんどき何が起こるかわかりませんもんね。
だって、私だってちゃんと拾ってるつもりだけど、超絶ド近眼だから夜道とかだったら、ちょびっつ取りこぼしていたりして、誰かがそっと拾ってくれてるかもしれないですし。
そう思ったりするので見つけたらポイ袋の在庫がなくなっていない限りはなるべく拾おうと。
それも回り回って人助けになっているのかもしれないなぁと。
そう思って拾うようになったら腹が立たなくなりました。
私のお腹立ちはすぐにテルモにも伝染してしまうんですよね。
だから、とにかくお平らに。
では、お散歩にいってきます
