こんにちは。
今週はようやっと晴れ間が見えるお天気になりました。
朝ん歩は,最近は町内をぐるっと半周するくらい。
近くのお庭から飛んだ種で咲いたお花がたくさんあります。
青いオダマキ
ピンクのルピナスはもう終わりかかって枝豆みたいな実ができています。
もうひとつは,名前がわからないピンクのかわいいお花。
庭にあるラズベリーに3週間ほど前から毎日,せっせと来てくれていたエゾオオマルハナバチも,もう来なくなりました。
花が終わってラズベリーが結実し始めているから。
今年は,エゾオオマルさんが受粉をがんばってくれてました。
と,思っていたら,昨日夕散歩から帰って庭を見たら,エゾオオマルハナバチが人工芝の上で息絶えてました。
まだ,モフモフもきれいだしどこも傷んでいないので,息絶えて間もなくなのでしょうか?アリもあまり来ていませんでした。
ここ数日,見かけ始めたシオヤアブにでも捕殺されたのでしょうか…
自然の理とはいえ,本当にはかない命ですね。
同じ個体なのかどうかわからないけど,毎日やって来て,採蜜しているのを嬉しく眺めていたのに。あっという間の一生。
この個体は死んでしまったけど,この群れはまだまだ健在で子育てをしているのでしょうね。
自然の営みとは,こんなたくさんの屍の上に脈々と紡がれていってる。
社団(きよたKAZEラボ)では,今年もさぽーとほっと基金の事業として「キツネとエキノコックスセミナー」開催します。今年は,昨年の教訓からチラシ作成前から札幌市に申請して無事に後援もいただきました。
今年は清田区民センターです。
参加希望のかたは,Googleフォームからお申込みください。
今年は会場にWi-Fiがないということで,同時オンライン配信はなしです。
その代わり,後日,セミナー動画を配信いたします。
ご自宅でご覧いただけますので,動画配信ご希望の方も上記フォームよりセミナー開始前までにお申込みくださいませ。
今日も読んでくださってありがとうございます。