こんばんは。
昨日の記事にのせたお花は、イヌサフランと言うそうです。
犬の学び舎にいるお仲間が教えてくれました。
どうもありがとう💛
うふ。サフランってつくからなんか美味しそうだけど、食べられませんよ。
茎と根には毒があるそうです!
10時間前に共同通信から配信されたニュースです。
最近は動物病院に獣医師のほかに動物看護師さんがいるところもありますね。
動物専門の看護師さんって、人間の看護師よりずっとずっと大変だよなあって思って見てました。
国家資格になるのですね。
しばらくは、従来の形態での資格と並存になるのでしょうか?
こういう時はたいてい、しばらくの間は移行期間となることが多いようですが。
今でも、4年制大学の中で動物看護師コースがあって大学教育で養成されている人たちもいるので、専門学校卒と大卒の人が混在しているのでしょう。が、国家資格になって、大学での養成コースが増えるかもしれませんね。
(4年制大学もけっこう生き残りが大変で、資格取得には一生懸命でコース新設したりしていますのでね…)
2022年以降、国家資格を持った動物看護師は一部の獣医療行為もできるだけでなく、しつけ指導や栄養指導もできるようになると。
しつけ指導は今までは、主にトレーナー(や時に獣医師)が担って来ていた訳ですが、トレーナー資格は、現時点では国家資格ではありません。
そこに国家資格を有する動物看護師がしつけ指導もするとなれば当然競合しますね。
トレーナーさんたちはこれをどう見るのでしょう?気になります。
「ペットのしつけ」が国家資格化することで、モラルのない前時代的暴力的な訓練方法が一掃されることを願うばかりです。
ただ…教育する側が古いままでは、元の木阿弥ですので、是非きちんと新しい知識更新をしている人材を起用して、新しい教育に生まれ変わってほしいなあと思います。