解禁になった公園の梅林エリアを今日も歩いて来ました。
1~2時間程度の散歩ではとても回り切れないぐらい変化に富んだ歩きごたえのある公園です。
この木道は池のある湿地帯一円にあって、野鳥観察やたくさんの草花をゆっくりと眺められます。
さて!
シェアした記事は、宮田裕章さんです!
今回のパンデミックへの対策として、日本国内でIT技術を駆使してデータサイエンスの英知を結集したチームを率いている頼もしい人物。
まだご存知でない方はぜひググってみてくださいませ。
LINEを通じて定期的に症状の有無をレポートするアレの人、ですね。
この記事の中にある「楽しさの先にある健康」というフレーズにぐっと来ました。
楽しいことと健康になることは相反しない。
相反しないようにシステムを設計するという発想に心から共感します。
私がテルモとの暮らしで無意識のうちに目指しているものにも通じるなと思いました。
散歩は犬にとっての「環境エンリッチメント」です。
平たく言えば、犬にとって楽しいもの。
そういう楽しい散歩だからこそ、犬にとってポジティブな効能が期待できる。
例えば体力維持増進や社会性を身に着けるなどなど…。
でも、散歩を楽しめない飼い主さんもいらっしゃいますね。
私も預かりボランティアをしていた頃や、テルモが来てはじめの1年半ぐらいは拾い食いに辟易して半べそかきながら散歩したこともあります。
それが今のように散歩の虫になったのは、
素晴らしいメンター(プロフェッショナル)に出会えたことを通じて、自分自身の犬への向き合い方が変わったことが一番大きいです。
目標を同じくする仲間に出会えたこと
気がついたら人はいつからでも変われるもんですね
少しずつでも、本を読んだり専門家に相談したりお話を聞いたりしてゆっくりでも歩みを止めない。
そのうちに、そういうことも生活の一部になり、気が付いてみたら散歩が楽しくて…
本を読むのも楽しくて…
つまるところ犬と暮らすのが楽しい。