こんにちは。
先日,洞爺湖を望む森に遊びに行かせてもらいました。
もちろんテルモも一緒です。
森はもちろん素晴らしかったです。そして
初めて,「木こり」のお仕事のごくごく一部ですが見学させていただく貴重な機会となりました。
あえて林業でなく「木こり」と呼ばせてもらいますが,森と街のがっこうの「体育教師(笑)」の足立さんは,フリーランスの木こりです。
足立さんに初めて会ったのは,オットが先です。冬に札幌市内にあるオットの卒業高校の学校林を散策するイベントに参加しました。
残念ながら種々の事情で私は行けなかったのですが,私も同じ高校の卒業生です。
学校林は,1911年に当時の皇太子(のちの大正天皇)が北海道行啓の際に,オットの母校を訪れたのをきっかけに植林を行ったのが始まりだそう。
だから,もう110年余の歴史がある森なわけですね。
この森を実質的に管理してくださっているひとのおひとりがoutwoodsの足立さんです。
で,この森は同窓生たちの共有財産,つまり卒業生はこの山の共同持ち主ってことなんです。
だから,私も山主のひとり!
ってことが,こないだのこの森のイベントに参加したとき足立さんの一言で気がついたってわけなんですよ(笑)
共同とはいえ,むっちゃ嬉しくなりました。
トーヤの森での一日は,話したいことがたくさん過ぎて,何からどう書けばいいのかわからない(^^;)
ということで今日はここまで(なんにも書いてないやんかー)!
この一本のトドマツの前で,10分ぐらい喋ってましたかねえ。
もちろん,足立さんだけでなくて参加者の皆さんからもいろいろ意見が出て,語り合ってました。
楽しいんです…
一本の木から,こんなにたくさんのスタンスの人が語り合える。
森って面白い♡♡
次回以降につづきます…(って書くときに限って続いた試しがない(笑))
今日も読んでくださってありがとうございます(。・ω・。)ノ♡&✌