昨日の朝散歩で見つけました。桑の実？懐かしいです。
横浜の学童でお手伝いしてた頃は子どもらと外遊びしながら桑の実とりました。
どことどこによく実る木があるということが代々言い伝えられていて
桑の実はあそことあそこ。
琵琶はあのお宅とあのお宅…（もちろん持ち主了解済ですよ）。
ザクロはあそこの校庭の。
シイの実はあの公園。
毎年ではないけどコケモモの実がなるところも。
木以外では、いつもおやつを買い出ししている八百屋のおじちゃん、コンビニのおばちゃん。
子どもらが通るたびに声かけてくれるおばあちゃん。
スーパー駐車場の守衛のおじさんは子どもが下校中は安全見守りもしてくれた。
毎日のように利用する児童公園の公園管理事務所のおじさんたちにもすごくお世話になっていました。
学童行事をサポートしてくれた町内会長さんたちやOBOGとその保護者の方々…。
管轄の区役所や社会福祉協議会の職員さんも…。
学童で仕事すると地域の人と無縁ではいられないんですよね。
ある意味、地域の人たちとお付き合いすることは学童職員の目に見えない仕事のひとつでした。
私は週に数回出張っておやつ作ったりたまに子どもと遊ぶだけでしたけど、それでも学童のおかげで地域の方たちとの繋がりは増えました。その後、古い住宅街に引っ越した時には町内会の集金係をやったりして顔見知りを増やす絶好の機会になりましたね～。町の年長さんたち
とのお付き合いは人生勉強になることもたくさんあったし…。やがて、犬の預かりをし始めて犬友さんを通じてさらに繋がりが増えました。
そんな感じだったので、犬と散歩していても必ず誰かに「こんにちは」したり、立ち止まっておしゃべりになったり…。
こういう何気ないやりとりは犬と散歩しているとわりとちょくちょくありますよね。
ご近所さんとの緩やかなつながりは、いざという時の地域の力になるんじゃないかなって思います。
さっき、見つけて思わずプッと笑ったtweet
↓こんなふうにユーモアもって笑いながら、末永くほんわかづきあいをできたら嬉しいですねBottarga@la_bottarga
（えっと東京の人には信じられないことかもしれないですが）関西では、お店に入る際に非接触式の体温計でおでこをピっとされると、大半の客は「やられた〜」と死んだふりをしたり「走ってきたから熱かったらどうしょ追い出されるわ」「ドラキュラやから低いで」などのリアクションを行います
2020/07/04 15:27:23
