DOGS AND BOOKS

人生は犬と一緒に歩いて身近な自然にかくれた秘密を探す旅。とくに犬に学ぶ旅は終わりのないライフワーク。

爪切り楽し!

こんばんは


facebookで流れて来た思わず笑える写真を。

チーズonHead

この犬はローデシアン・リッジバックっていうのかな?
その犬種好きの人たちのFacebookグループ:RRCUS - Rhodesian Ridgeback Club of the United StatesにGregory Leeさんという方が投稿されていた写真。
それを犬学の先生がシェアされていたのでお茶目すぎて思わず私もシェアしました

頭上にのせたチーズを食べさせながら爪切りしている
nice idea
飼い主さんのユーモアに思わずにんまり
これ絶対楽しい

私も初めてテルモの爪切りをする時は、息子かお父ちゃんにおやつ食べさせてもらっている間に切っていたけど、このアイディアには脱帽

今じゃあ爪切り自体をほとんどすることがないのですが。
とくに後ろ脚はほとんど伸びないから切ってなくて。
前脚は狼爪と数か月に1回2~3本、それも薄く削る程度に切るぐらい。

たぶん散歩で自然に削れているんだと思います。
土や草地、それも傾斜になっていたり木の根っこがごつごつしたところなどを歩くようにしたり、高い段差や凸凹した置き石にジャンプしたりしているせいか?
アスファルト路面と違って脚の指でグリップを効かせるような路面が多い。
それで自然に爪がスパイクとして働くので適度に削れているのではないかな?

テルモはあまり前脚を使って土を掘ったりしないのですが、よく穴掘りする犬だったら前脚もあまり伸びないかもしれないですね。
後ろ脚で立ち上がって高い台の上に前脚をかけるような姿勢をとる時には狼爪を使うことになるかな?
時々は散歩中にわざと高い石の上におやつを置いて前脚をかけてとらせたりはしますが、頻度としては少ないですね。

まあ、前脚はオテをしてもらった状態でおとなしく切らせてくれるので、おかげさまで楽させてもらってます。