でも、そんな中で昨日から始まった「犬の森クラウドファンディング」が快進撃
開始2日目の現在までですでに目標の80%を超える支援があったという
自分のことのように嬉しいです。
クラウドファンディング、まだ馴染みでない方もいらっしゃるかもしれませんね。
campfireのページをどうぞ↓
「こんなモノやサービスを作りたい」「世の中の問題をこう解決したい」といったアイデアや想いを持つ人は誰でも“起案者”として発信でき、それに共感し「応援したい」「モノやサービスを試してみたい」と思った人は誰でも“支援者”
になれるということです。
従来であれば銀行からお金を借りるとか投資家に出資してもらうということだったと思います。
これまでとの一番大きな違いは、この文にもある「共感」でしょうか?
もちろん、ネットから支援を募るので知らない人からも支援されますが、支援する側はそれぞれのプロジェクトの主旨にどのくらい賛同したかが決め手になりますよね。
起案者を知らなかったとしても、プロジェクトを通じて起案者個人の想いに触れることが支援への始まりになります。
私の場合は、テルモを迎えて、偶然「犬の森」に出会い、そこでの学びが今のテルモと私たち家族の暮らしを豊かにしてくれました。
はじめは、テルモに分離不安や散歩での拾い食いなど解決したい課題があって始まった学びでした。
そこで、犬の素晴らしさに気づかせてもらい、もっと犬を知りたいと思うようになり、犬を学ぶことにすっかりはまりました。
犬と暮らす人が犬を知ること、これがすべての基本になると良いな…
ということで
このプロジェクト起案者=夏目真利子さんの「想い」への賛同と応援。
それをお金というカタチに変えたものがクラウドファンディングなんだと考えています。
どんな犬も人と共に暮らす喜びを享受できますように。
こちらの本も!(kindle読み放題)
従来型のファイナンスとの比較でクラウドファンディングの入門編としてはとてもよく整理されています。