DOGS AND BOOKS

人生は犬と一緒に歩いて身近な自然にかくれた秘密を探す旅。とくに犬に学ぶ旅は終わりのないライフワーク。

わざとでもいいから笑おう

テルモ夕散歩で若い黒柴ちゃん女子に会いました。

相手の性別によってテルモはかな~り対応が違うことにだんだんと気がついてきました。

以前から未去勢の若いオスと出会うと、ガウガウしながら互いに張り合ってしまって飼い主的には少々面倒なことになるなあと思ってはいまして。

まあ、それも種としてのプライドをかけた行動ですので仕方ないですね。

もちろん、これを叱ってやめさせるようなことはしていません。

散歩中の出来事なので、飼い主がうまく対応できることが大切かな。

今では、少し離れているところから相手犬とテルモの様子を見ると、相手が未去勢オスかどうかがだいたい見分けられるようになって来たので距離を保ってすれ違うことを目標としています。

それに引き換え、若い黒柴女子さん(2歳だそうです)へのテルモの行動と言ったら…

柴さんを横目で見ながら柴飼い主さんのところへスタスタと近づいてデレデレデレデレして見せる

黒柴女子さんは「何してますの~?」という感じで飼い主さんにデレデレするテルモのおしりを匂いを嗅ぎに来たものだから、テルモはますますおどけて見せるように地面を転がって見せてました。

あれは、あたかもおじさんが居酒屋で隣り合った若い女性に、寒いおやじギャグを飛ばしているかのようで笑えました

めっちゃ擬人化しすぎた説明ですみません

ということで笑える本を一冊ご紹介します。




モヤモヤをしばし忘れて思いっきり笑ってくだされたし