今日はテルモと地下鉄の隣駅近くにあるドッグカフェに行ってきました。
以前はたまに行っていたのですが、今の住所に引っ越してからはしばらくぶり。
今のほうが前よりずっと近いんですけどね。
散歩で行けちゃうぐらい。
テルモと一緒に歩いて４０分ぐらい？
フレンチトーストが予想以上にボリューミーで
久しぶりの平日午後カフェ、美味しかった～！
おなかいっぱいになりました。
その間テルモはテーブルの下で座っていました。
ほかに誰もお客さんがいなかったので
オーナーさんに思う存分ゴロゴロなでてもらいご満悦なテルモでした。
こんなふうにカフェに行ったとき、オスワリとかフセとか
言うと座ったり伏せたりした後にじ～っと私を見つめ続けるテルモです。
オスワリもフセもテルモにとってはひとつのゲームみたいなもので
その後にはご褒美が来るとわかっているんですよね。
こんな場面だと、どちらかというと私の動きは気にせず
まったりしていてねと伝えたいところなので
オスワリやフセは言わないようにしています。
私は私で飲み物を飲んだり、一緒に行った家族とおしゃべりしたり。
テルモが視線を送って来ても知らんぷり
ちょっと冷たいですか？
でも、そのほうが「今は好きにしていていいよ」
が伝わっているようで、やがてゴロンと横になったりしています。
人が出した合図に従って何か行動をすることよりも
リラックスしてその場にいることを伝えるほうが
難しく感じたことありませんか。
お仕事する犬でなく家庭犬として暮らす犬は
むしろリラックスしてほしい場面のほうが多いのかなと思います。
カフェのあとはのんびりとあちこち寄り道しながら
テルモは匂い嗅ぎしながら
１時間ぐらいかけて帰って来ました。
テルさんおつきあいどうもありがとう
