DOGS AND BOOKS

人生は犬と一緒に歩いて身近な自然にかくれた秘密を探す旅。とくに犬に学ぶ旅は終わりのないライフワーク。

ヒトと動物の付き合い方って?

こんばんは。
夕焼け空
夕散歩の帰り道。
空が良い色によく焼けていました。

子ギツネ
今日もいつもの大きな公園。
いました、どうやら子ギツネらしく2頭ウロウロ出てきていましたヨ。

なのでテルモも今日はいつもにも増してキツネ探しが激しかったです。
時々、ご一緒させてもらっている犬友さんがキツネに餌付けをしているご夫婦がいることを教えてくれました。
よくないですねえ…
「やめたほうがいいよ。」とおっしゃったらしいのですが。
「キツネの餌代だけでも結構かかるってぼやいてた。」って。
ぼやくぐらいならやめたらいいのにね…。

そのせいか、今日の子ギツネたちは私たちの気配を察知して林の中から顔出していたようです。
「エサくれると思ってるのかもね。」と犬友さんと話しながら帰って来ました。
今日は写真の場所以外でも1頭遠くからこっちの様子をうかがっていたので
「もしかしたらそろそろ餌付けの時間なのかもしれない。」とも。

以前にもシェアしたことのある五箇公一先生のインタビュー記事。



外来種でも特定外来生物でも在来生物でも、ヒトと動物がどのように付き合うのが良いのか?
考えるヒントになる記事です。

ヒトと動物との間違った付き合い方の延長線上に例えば未知のウイルスの動物から人への移行などがあるんじゃないのかな?
そんなふうに感じます。
3密避けてソーシャルディスタンスを守るだけではきっとまた同じことが起こるんじゃないだろうか?
そろそろ、大元から考え直さなくてもよいのかな?